オンライン方式で180分、職員研修委員会が主催する第3回FD・SDシンポジウムがオンラインで開催され、教職員合わせて約200人が参加しました。
次年度の成人年齢引き下げにともない、勧誘によるリスクから学生をどう守るかの問題意識から、マルチ商法や違法薬物の問題とともにカルト問題が取り上げられました。
講演内容は、カルト問題とはどういうものかを解説した後、大学におけるカルト勧誘の現状を示した。その後、)大学が学生に向けて何をどのように対策するべきかについて具体的に提言しました。
討論では、参加者などの質問に応答し、大学は、保護者と連携し、カルトの人権侵害から学生を守ることに責務であると強調しました。
https://www.kokushikan.ac.jp/news/details_16886.html
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